大谷選手は今期も大活躍でした。
でも授賞式の時に張本さんに早く20勝しなさいと軽く喝を入れられたそうです。
大谷選手はさわやかに二刀流へ挑戦しますと言い切ったそうです。
このやり取りをみて、あのころもっと頑張っとけばなーと思った方もたくさんいることでしょう。
僕ももっと熱くグランドに散ればよかったと本当に後悔しております。
最近夢をたくさん覚えています。
はっとする夢も多いです。
日々幸せやなーとぼけているところに、ガツンと警鐘を鳴らしてくれているそんな夢が多いです。
フロイトにでも相談しようかしら。
われらが地元、阿児町甲賀。
小学校の頃に天皇祭という祭りがありました。
甲賀版「のど自慢」です。
僕らは小学生の時これに参加しました。
ちょっとやんちゃな子供=ロックとかにあこがれる
これを持ってきた友人もそんな感じでした。
僕らは訳も分からず、WANDS、B’z、と歌いました。
最後はガラガラヘビがやってくる!でした。
最高にロックでした(笑)
夢の中に出てくるのは、舞台練習の後自分が怒られるシーンです。
地元の運営委員会の人にちゃんとやれと言われました。
ふざけてたんでしょうね。
野球部の時もそうでしたが、自身が過信になり傲慢な態度をとってしまう。
実は僕にはとても当てはまることです。
「人を見下す。」自信がない時には必要なことかもしれませんが、
自分に自信がないことの表れかもしれません。
僕が何度も読み返している伊集院静さんの本に、
こんなエピソードが書かれている。
タイガーウッズの態度について。
「こういう人を見下す態度が習慣化するとなかなか直すことはできない」
グサリト胸に突き刺さる言葉だ。
生意気、生真面目、・・・
こういう風に言われるのは中途半端なのだろう。
中途半端:これもグサリトくる言葉だ。
突き抜けて大地に大きく根を張りたいです。
大谷選手や羽生選手はすごく若い。
僕は今現在32歳です。
まだまだ若い。
昔の失敗にくよくよしている暇はない。
今出はじめた芽を育てるのにじゅうぶんな時間があると思う。