昨日名古屋で学習塾対象のセミナーに参加してきました。
大学入試改革の必要性を改めて感じると同時にこれらをどうやって現場にバックしていくか・・・
正直悩みどころです。
画像は順天堂大学 医学部の問題だそうです。
写真をみて原稿用紙何枚かぶん論ぜよだそうです・・・
月曜日の中2の授業で一次関数の「変化の割合」の宿題をチェックしました。
表を書いて答えを出すようにと指示をだして、みんなワークに「表」ってかいてあるのに、答えだけ・・・
こういう事がありました、その夜は寝つきが悪かったです(´・ω・`)
一概に改革といっても難易度が上がるというわけではありません。
情報を読み取り、どのように応用させていくかなど、
簡単に言えば自由研究や読書感想文で本当に必要な力が問われてくるのです。
この改革は現在進行形です。
今のGT塾で徹底している、確認テストや宿題のプロセスについて。
とても大事なことではあると思って力を込めていますが、
これだけではダメだなというジレンマもあります。
「難しいからこそおもしろい」僕の師匠の言葉です。
こんな時こそよく思い出します・・・
昨日で懇談会終了いたしました、
購読してくださっている方々に声かけていただきました。
読んで下さりありがとうございます!