数学はどうしても答えを写されてしまうことがあります。
力と単元を考えるとしょうがないとこも正直ある。
僕らには答えを写したかどうかは解答みたらすぐにわかります。
そのやりとり、君は答えを写したんだよ。ばれてるんだよ、ダメなんだよ。それ。
これを理解してもらうことがスタートです。
最初は理解してもらうまで、怒っても無駄です。いくら、全体でゆうても人間は弱い。
一人で宿題して、わからんだらうつします。
わからんのやもんな。
だから、指導にも根気と時間と方法が必要になる。横でみていてイライラすることもあります。
数学って本当にイライラするんですよ(笑)
徳川のご意見番の人もこうおっしゃっています。
{指導者は四角い桶に丸いふたをする気持ちをもちなされ。
それではなかが見えてしまう。」
「しっかりふたをすれば息がつまってしまう。」
講師が味わうべき言葉です。
しかし、他人である講師が悠長にしていてもだめです。保護者が心配しますから。
だから、そういう方にはマメに連絡します。
いまこんな状況で一緒に宿題をやるから、結果は待ってください。いけても何点くらいですと。
ホウ・レン・ソウ
点数は良いに越したことはないです。
ダメなのはテスト結果がでるまで放置すること。開けてビックリが最低なのです。