オーケストラとか聞きますか。
僕はほんとに少しかじるくらいが好きです。
音符わかりませんが。
先日「真田丸」特集で挿入歌のオーケストラをNHKで放送しておりました。
「モルダウ」を彼女は歌詞付きで歌ってくれました。(笑)
歌詞きいたの初めてでしたが、イメージ通りといえばそうでした。
作曲てどうやってんのやろな?
2人で話しました。
「川の音とか聞こえてくるんちゃうの?」
そこに流れている川の音、天気、気温、その村の様子や歴史、文化
感じることができるのでしょうか。
自然と感じているのでしょうか。
僕は小3くらいの時、体育館のとなりの音楽室からきこえてくる、
「コンドルは飛んでいく」が大好きでした。
タイトルをみてペルーの山々をコンドルが飛んでいるのが見えるようでした。
言語という道具はすごいですね。
音楽なんて本当に幅広い層に受け入れられている言語でしょう。
世界中の人にその景色を伝えることができるのだから。
数式、外国語、母国語、音楽、コンピューター言語、料理のレシピに絵画や建築
そこにある「モノ」をアウトプットする手段だ。
モルダウがだんだん遠のいていきました。
オーケストラを聞きながら眠りに落ちる、これが東家の日常です。