本日七夕の願いです。
僕たち人間には能力差があります。
だけど最後はあきらめないとか、何とかしてやるという気持ちも大事だと思います。
何かミスをする。
能力的なものは次がんばるしかありません。
しかし、コップに水を入れるようなことはどうでしょうか。
この間、慣れている理科の授業でミスを犯しました。
細胞分裂の導入で、発生:つまり生命の誕生的なことを話していました。
たぶん生徒は普通の授業と感じたと思います。
残念ながらミスをカバーする技術がついてしまっているからです。
今回は何を失敗したかというと、いわゆる生物の授業とういうことで、
自分に油断があったんだと思います。
コップに水を注ぐという行為をなめていたから、ちゃんとコップを持っていなかったんですね。
こういうミスが、その人に蓄積されていって弱くなっていくんだと思います。
2分の1の勝負に負けないように、日々帯を締めて望みたいと思います。