大岩社長というわたしの師匠がいます。
がんでお亡くなりになられるまで塾講師を貫いた方でした。
昨年お亡くなりになられた、今井雅之さん。
僕はこの方の会見を見ていて涙が止まらなかったけど、
大岩社長の最後にすごく通じるものがあったからです。
ある日保護者懇談会での一場面
大岩社長が保護者に「疲れとんちゃうの~みんな心配してます」と声をかけられた。
ほほえましい光景だと思ったが、彼は疲れを読み取られたことを半人前だと評していた。
昨日のブログでも書いたけど、保護者の方に「子供が元気ないって言ってますよ~」
と励ましのお言葉をいただいた。
最近入試も近づいてきて安定していなければいけない講師のほうがぶれてしまっえいたのかもしれない。
思い返してみても当時の社長の忙しさから比べれば、自分の日々はまだまだ暇だと思います。
生徒はやっぱりよく見ているな。
昨年立ち上げたときのモチベーション、輝きを失っていないか再度考え直したい。