ロシアのドーピング問題、日本のロゴ問題。
オリンピックも恐ろしいほど商業的ですね。
一昨日ニュースで義足の選手の話題が報じられていました。
彼は幅跳びの選手でドイツの大会で一番良い記録を出したそうです。
障害者の大会ではありません。
ですが、彼の記録は参考記録扱いなのだそうです。
ほかの選手からの要望で、「義足が有利に働かない」ことが証明できない限りこのままだそうです。
ニュースキャスターは残念そうな感じでした。
「選手のねたみ」というワードさえ出てきていました。
塾講師は人気商売だと思っています。
やはり生徒に講師の人柄・キャラをわかってもらわねばなりません。
「わからす」のではありません、「わかってもらう」のです。
僕は絶対に生徒に媚びません、というより特定の生徒に媚びません。
いわゆる学校で目立つ生徒に媚びてしまいがちですが、それは論外です。
宿題や確認テストの勉強をしっかりやってきてくれる生徒にはこちらも「評価」を与えます。勉強のやり方について任せる部分もでてきます。
逆にそこを外してくる子には厳しく指導します。
僕には個性をみて、その子に合わせるというのは究極的な指導方法なのではないかと思います。
ですから、客観的に判断できるものを評価の最上位に置くようにしています。
決して「人間嫌いとか・冷徹さ」からの選択ではありません。
むしろ平等を重んじてやっているつもりであります。
先の義足の選手の話題ですが、やはり義足についてもルール化して、認めるのか認めないのかはっきり決断すべきでしょう。
ルールが決まったらそれに従う。
いっぽ下がって考えてみると、義足の選手が7メートルもジャンプするなんて、
本当に脅威で、生命の無限の可能性を感じてしまいます。
感動しますね、やっぱり録画できるテレビ買います(; ・`д・´)
先日のA.I.の法律の話や今回のこと。
本当にSFのような近未来になってきているんだなと思います。