愛媛県の小学校で体罰事件があったそうです。
経緯や詳細がよくわからないのでコメントはできませんが、
とにかく言い訳のできない大変なことをしてしまったと思います。
いじめや自殺、生徒の抱える悩みも複雑になっているといわれています。
教師側の立場でも切磋琢磨している方がいる一方で、こういう事件がおこると学校教育への不信感が募るばかりではないでしょうか。
いろんな事件が今年もありました。
僕らが学校の体制がどうのこうの指摘するよりも、
「人の振り見て我が振り直せ」だと思います。
学校の先生のフォローではないですが、先生・警察は聖職者であるべきで、やはり世間の目が厳しくなります。
冬が寒いくらい当然のことです。
年下の生徒にものを教える。ついつい傲慢な教え方になってしまいます。
常に襟を正して、相互にチェックできる体制が必要です。
授業に関して、あり方に対して僕たちは日々更新し続けなければいけない。
僕らも感情的になってしまうことがあるし、言い方が良くない時もあります。
人間だものでは、すみません。
人を成長させる手助けをする仕事です。
非常に難しくて当然なのです。
人を教える「怖さ」がわからない講師ほど恐ろしいものはないと思います。