久しぶりにブログを書きます。
また継続していきます。よろしくお願い致します。
先日個人塾さんと合同で津高校にお邪魔して教頭先生と意見交換させていただきました。
昨年度倍率が低かったりと、最近は地域一番校=1番人気とは限りません。
そこで、1番手高校もいろいろな対応をしているようです。
教育を充実させ、魅力的な高校へと再編する動きが見えます。
上位層向けには交換留学や大学の研究室の見学。図書館などの設備を充実させるなど
また下位層向けにフォローを手厚くしているのも昨今の進学校の特徴です。
以外に文系と理系間での宿題の量が調整されていないというのが問題であったりします。
私が高校の時は数学至上主義でもう毎日数学づけでした。
文型選択者も・・・
そういう偏りをなくそうと各教科間で調整していくそうです。
わたしも現場の一人として、教科間の調整は本当に難しいことを実感していますが、
生徒にとって最良の宿題量になっていってくれればいいなと思います。
やはり津高校は地域一番手高校ですから、がんばっていただく必要があります。
期待しています。