6月に第二子が誕生しました。
産休中の妻がある場合第一子を保育所が預かってくれました。
でも半年後には退園する決まりだそうです。
正直保育所って自由に通えないことを知りませんでした。
津市では来年から母が家にいようが継続して通えるようになるそうです。
子供の成長などにもいい影響があるとの考えからだそうです。
エエことやと思います。
保育所の雇用、母親の労働意欲も増すのではないでしょうか。
本気で人材を育てようという覚悟がうかがえます。
早く全権で導入すべきデショウ。
4月には中学校の教科書が改訂されます。
例えば理科だと順番変更が行われたりします。
今年までは1年地学では地層の勉強をしてから、地震の勉強でした。
年度替わりの時期で最後は中途半端になっている学校もあるようでした。
重要度からいったら、やはり地震をしっかり学ぶべきでしょう。
化石とか大地の変化から地震やプレートテクトニクスへ流れを作って教えていくのですが。
なにせ化石とか火山とかで流れが切れてしますことが多い。
なぜなら、非常に研究がさかんだが本当に奥が深い。
というか、地層やら化石、プレートテクトニクスはロマンがありとても面白い分野なのですが、
まだまだいろんな説が飛び交う分野で実は本当に正確なことは分かりつつあるというレベルだと思います。
教科書改訂ちゃんと意図を感じます。
なぜ変更があったのかしっかり考えて生徒たちによりわかりやすく伝えていきたいです。
学習指導要領の変更という教育界のトップでは革新が行われています。
まずはそれらの意図をしっかり咀嚼(そしゃく)することが必要です。
生徒のための制度改革なのですから。