日曜日のM-1グランプリおもしろかったです。
私あまりお笑い詳しくないですが、生独特の緊張感が良かったです。
漫才とコントの違いも最近わかったくらいです。
結構いろいろと奥深いですよね。
僕はナイツを注目していました。
おもしろいとかじゃなくて、技術はあるんじゃないかと思います。
そのナイツが何位になるのか。
敗者復活は上がれませんでした、優勝したトレンディーエンジェルのほうが見たかったのは僕も同じでした。
授業も同じことが言えます。
非常に落語的な仕事だと思います。
まったく同じ授業がない。
古典落語のようだと思います。
いやそうあるべきだと思います。
技術があるのは必要条件です。
でもそれがおもしろい(やる気になる)かは十分性を満たしていない。
つまり、うまいやつがいい講師ではないわけです。
でもまずは技術を磨くしかない。
何度も何度も、磨いて磨いて磨きまくるしかない。
「私もそう師匠に言われました。」
技術もあっておもしろい。
教科書に向かうことも大事だけど、人にいろんなことを勉強させてもらうこと。
これは誰にでもできることではないな・・・
まずは立川談志のDVDを見てみようと思います。
そして、ナイツはすごく頑張っていると思います。