水爆実験が行われた。
昨今では珍しい閉ざされた国家によるものです。
ピョンヤン市内の大型スクリーンに群がる市民を新聞で見ました。
中央の権力を維持するためにはそんなハイテクな機器も取り入れているようです。
市民のコメントは外から見ると笑えますが、果たして中にいたら僕たちは違う行動が取れるでしょうか。
進学塾とは子供たちが通常通う場所であります。
相手はもちろん大人。けっこう年配の方も多い業界です。
子供たちはある意味閉鎖的な空間で勉強していると思います。
講師が絶対的に権力を持ってしまっている授業は方向性を間違えれば一方的な授業になります。
最近わがGT塾もそういったことがないかとても気になっています。
指導に熱が入った・・・これはわれわれが使う最後の言い訳かもしれません。
最近の生徒は言われなれていないとか、彼らのせいにするのはとても簡単なので
現状で指導するときの態度や姿勢を改めなければいけないなーと思います。
なにかこの先にGT塾の未来があるのかもしれません。