to my friend
マハトマ=ガンディーはどのようにして亡くなってのだろうか。
ふと疑問に思った。
電車で家に帰るお昼のことだ。
考えてみればガンディーのことってなんも知らんな。
非暴力とかそういうキーワードしか知らない。
ウィキペディアを見てみると結構流れが複雑だ。
インドの独立の運動あたりでは、旧日本軍も絡んでくる。
一度映画を見てみたが、色んな事に邪魔されレンタル返却日を迎えた。
この映画とはめぐり合わせが悪かったのだろう・・・
ところで、死因はやはり暗殺だった。
彼は満足な人生を送ったのだろうか。
そんなこと誰にもわからない。
しかし、命を懸けるべきものをもっていたことは明らかだ。
こういう方は残念ながら、凶弾に倒れることが多い。
彼らが掲げる思想がパワフルすぎて、呑み込まれるのを恐れるものが現れるのだろう。
まあ、それはい今回のテーマではないので割愛させていただくが、
凶弾はそこらへんに転がっていると思う。
善人のような人が殺人を起こしたりする。
ふつうの人も十分危ないんだ。
けんかを売る・買う時として必要なことかもしれない。
曲げられないことだってあると思う。
だけど、あとワンテンポ待ってその戦いが命を懸けるべきことを考えてみるのも一つかもしれない。
パワーが有り余っている人は、おおきなケンカをしたほうが楽しいのではないかとつくづく思います。