昨日の新聞でニュートリノの研究のことが書かれていた。
日本のニュートリノ研究の歴史から書いてあった。
研究というのは歴史から知るほうがおもしろいしよくわかる。
それらをわかりやすく書いてあるものは巷に溢れているわけではないが・・・
僕は化学科の大学を卒業したので、ニュートリノとか講義は受けた記憶があります。
しかし、これら物理化学という単元は教授と生徒の温度差の激しい授業になりがちです。
授業ではわからんのです・・・
教授はわかっているけど生徒には予備知識がないから理解できない。
まったくもって生徒のせいだと思います。
大学以上の授業はわからんのはそいつのせいです。(キッパリと)
わからん奴は講義室から出て行ってコツコツバイトしたほうが良いのです。
小中学生と講義している内容が全然違いますから。
たまに、本当にやる気のない授業もありますけど・・・
それも、脱出すればよいのです。
最も心に残っている授業の一つに物理化学のレポートがあります。
僕はパートナーの飯野君と夕方から朝方までレポートの問題をそれなりに解いていきました。
答えは必ず1になるので、それがいちお出たのですが、参考書をよんでいちお答えをあわせに無理やり解いたようなところもありました。
とにかくニュートリノも粒子の概念を知らないとよくわからないものなのです。
だけど、こないだのブログでフェイ・フェイ・リーの研究の時にも触れましたが、
ざっくり概要をつかむことが大切なんだと思っています。
再度勉強!?いや、もっと気楽に情報収集したいと思います。
ちなみに、そういう時はたいがいNEWTONを読むのですが、わかりやすい雑誌とか
さがしたいですね~
写真はニュートリノをキャッチする研究施設カミオカンデです。岐阜にあります。