足の遅かった少年アズマに、うちのばあちゃんはこういいました。
「勝つものがあれば負けるものあり」
昔の人は勝敗をあるがままに受け止めることを知恵として持っていたのかもしれません。
今は時代も変わり、運動会でも順位があいまいだそうです。
本日入試の結果が出ます。
確実に合否に分かれます。
合格したみなさんおめでとう。
ザンネンだったみなさん人生の負けじゃない。
次の戦いにむけてこの悔しさをしっかりと覚えておこう。
まだまだ続く戦いのほんの序章にすぎません。
がんばれ、そのみじめさは時間が解決してくれる。
うちのばあちゃんは絶対見るなというても、
マラソン大会でけつを走っている自分を見てくれていました・・・