第4回目の保護者懇談会が始まりました。
もう4回目です。
保護者の方ともいろんな話ができるようになってきました。
そして、今年もあと一ヶ月目下は私立入試・前期入試に向けてがんばります。
とはいいましても、中2なら中2、学年関係なく悩みや相談事があるようです。
僕たちが授業外に補講している学年も実は以外に小学生が多かったりします。
小学生のほうが、正直伸び城が大きいし、
逆にまったく固まっていないので超不安定とも言えるわけです。
模試は回答返却のときに一通り解説するようにしています。
鈴木講師に文系は一任してありますが彼もしっかりやってくれている。
でも、今回国語の補習を僕もやってみようと思った。
やっぱり点数が取れていない子へのアプローチはいろいろ試してみるべきだと思ったからです。
言い方は悪いかも知れないけど、学力が低い個に対しては専門的な用語や知識はあまり必要ないと思います。
むしろ、メンタルケアやタイミング、一貫性、こちらサイドの忍耐力とかもあると思います。
のばせられていない子は、講師がいろいろ声をかけていくべきだと思うようになりました。
懇談会の準備でこの2ヶ月を振り返る。そして、お話して次の指導を考える。
僕らにあった指導方法のような気がします。