昨今の人工知能は進化が著しく、有名文芸賞の一次選考を通過する事例まで起こっているようデス。
一部人間が指示を出しているようですが・・・(; ・`д・´)
国は人工知能が作った商品にも特許権のようなものを出す必要性を議論しているようデス。
昔手塚治の鉄腕アトムのオマージュ作品の「pluto」という作品がありました。
20世紀少年の作者の浦沢直樹さんの作品です。
まさにそんな世界がやってくるかもしれません。
我々塾業界にも様々なムーブメントが起こっております。
映像授業が携帯で見れるのはあたりまえ。
アクティブラーニングを取り入れて、議論やプレゼンを行ったり、
ロボットのプロムラミングを専門に指導したり、
レゴブロックを取り入れたりと多種多様です。
じゅあうちもそういうの入れましょか、中途半端なことやるくらいなら
何もしない方が絶対ましです。
これからどういう時代になるのかしっかり見据えることが大切になってきます。
正直うちの塾ではそれらのムーブメントにのっかる予定はありません。
でも、人工知能にはできないこと。
これから必要とされる人材を輩出するにはどうすればよいか。
これは真剣に考えねばならんと思います。
先日、ある生徒が塾を休んで別の日に来てくれました。
でもテキストを忘れてきていました。
普段の補講ではプリント学習なので、生気持ちはわからないでもないですが・・・
しかし、社会に出たら相手の考えを先回りすることはとても大事なスキルになってきます。
しかも、これは人間が人工知能に勝るポイントだと思います。
この指導していくのは教育者の仕事なんじゃないかなと思っています。